資金のつかい方

 どんなに上がりそうな株があったとしても,全額投資するのはおすすめできません。

 資金は大切です。一気につかうと身動きが取れません。
 ある程度は手元に残すようにしてください。

 最低でも,資金の3分の1は残すようにしましょう
 例えば300万円を証券会社の口座に預けているとしたら,100万円には触れてはいけません。これを使用するのは非常時だけです。投資資金の多い方なら,半分以上残してもよいと思います。

 なぜ資金を残すのかというと,資金をつかい果たしてしまえば,『身動きがとれなくなる』からです。ただ株価が騰がるのを待つことしかできません。

 資金が手元に残っていれば,ただ待つだけではなく
  @ナンピンができる。
  A暴落に対応できる。(暴落時は絶好の買い場ですからね)
  B他のお買い得銘柄を買ってリスクを分散させることができる。

など,選択肢が圧倒的に増えます。

 予想通り上がれば「あのときもっと買っておけば・・・」と悔やむことがあるかもしれません。でも,全額投資を続けていればいつか大怪我をします。
 そもそも株に100%なんて言葉はありません。底値なんて後になってはじめてわかるものです。
 上がったときの儲けより,下がったときのリスクに備えるようにしましょう。

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