証券会社に口座をつくろう

 株をはじめるには,証券会社に口座を開設する必要があります。
 初めての口座開設ってなんだか身構えてしまいませんか?(私はそうでした。。。)
 でも,実際は電話やメールのやりとりもなく,誰でも簡単に開設できます。ネット証券が普及したおかげですね。
 口座開設の流れは次のとおり。

@証券会社の口座開設入力フォームに必要事項を記入し送信
A送られてきた書類に必要事項を記入し,免許書のコピーなどを添えて返信
B1〜2週間程度で口座開設完了!暗証番号などが送られてきます


 ほとんどのネット証券会社は無料で口座を作れます。もちろん資料請求も無料
 資料を請求したり口座を作ったからといって,何か商品をすすめられたりしつこく電話がかかってくるようなことは一切ありません。各社とも寂しいくらいあっさりしています。
 自分のペースで取り引きができ,手数料も非常に安いので,ネット証券会社は初心者でも安心して取り引きできます。

 証券会社を選ぶ際は,『利用料金』『サービス内容』が主なポイントになります。

 『利用料金』には『口座管理料』『入出金振込料』『売買手数料』などがあります。この中で一番重視したいのは『売買手数料』です。取り引きするたびにかかってきますからね。『入出金振込料』『売買手数料』は,無料というのが主流です。『証券会社徹底比較〜利用料金で選ぶ〜』で詳しくまとめていますので参考にしてください。
 『サービス内容』には,携帯で注文できるかどうか,ホームページの情報量,注文方法の種類,取扱商品,無料サービスの有無などいくつかの比較ポイントがあります。最終的には,自分の投資スタイルや好みで選ぶ必要があります。

 それから,口座は複数作りましょう
 口座を開設することで各社の情報ツールを利用できます。例えば,E*トレード証券に口座を開設すると,『会社四季報』を無料で見ることができます。丸三証券『日経会社情報』を無料提供しています。この2社に口座を開設するだけで,2冊を読み比べることができるのです。1750円×2冊=3500円。1年間に4回発行される本ですから14000円分の情報が無料という計算になります。お得ですよね。他にも,分析ツールに優れている会社やメール機能が充実している会社など,各社とも得意とするポイントが異なります。複数口座を開設し,それぞれのいいところをうまく利用するのです。メイン口座1つ,サブ口座(情報収集用など)が2〜3程度あれば十分でしょう。積極的に新規公開株(IPO)を狙う方はもっと多い方がいいかもしれません。

 最後に,やっぱり知名度が高い証券会社の方が安全だと思っている方いませんか? 銀行でも潰れる時代ですから,どこが安全なのか気になるのは仕方ないことだと思います。
 でも,ご安心ください。証券会社は売買を仲介しているだけで,私たちの株券は『株式会社証券保管振替機構』が預かることになっています。万が一,証券会社が倒産しても自分の株は原則保護されます。ですから,ネームバリューにこだわるよりも,料金やサービスで選んだほうがよいでしょう。使っているうちに自然と自分にあった口座が分かってきます
 『厳選おすすめ証券会社』では私が実際に使用している口座の中から,初心者でも使いやすい会社をピックアップしています。ご参考までにどうぞ。

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